本音トーク満載の個別支援会

昨日は新宿で個別支援会を開催しました。

個別支援会はプレゼンターの日常業務やこれまでの経験などなど、普段は話す機会があまりない本音トークを思いっきり話していただく会です。

医療者になろうと思ったきっかけ、学生時代の苦労、就職してからの苦労など、この会で話されることは医療の恩恵を受ける我々にとっては新鮮なことばかりです。

我々が病気になると「先生にすべてお任せします」とついつい言ってしまいますが、それを聞いた医療者はどう感じて、どう対処しているのかなんて、どこでも聞くことができないですよね。

プレゼンターが当たり前と思っていることが我々にとっては新鮮で、「それってステキなことですね」とフィードバックすると、その一言がきっかけとなって記憶の片隅で引っかかていた体験が腑に落ちることもあるので、プレゼンターにとっても学んでいただける場になっています。

昨日のキーワードは、

「健康は自己完結できるが、医療は必ず相手が存在する」

医療の根本は人同士のつながりです。

医療者と患者の相互理解を得るためにはまずはお互いのことを知って、認めること。

支援会では医療者と患者を垣根を超えた本音トークが満載です。

支援会にご興味がある方は下記ページをご覧いただくか、HPからお問合せください。

https://www.facebook.com/iryodrepla/

こんな感じでマジメに、楽しくやっています（笑）