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医療ドリプラのプレゼンターを紹介 -山下 容子さん-

医療ドリプラのプレゼンターを紹介します。

今回は看護師の山下 容子(やました ようこ)さんです。

ようこさんは医療現場で看護師として25年働いたのち、障がいをお持ちのお子さんの誕生をきっかけに、医療ケアが必要な子供たちのためのデイサービスを行う(株)あやちゃん家を立ち上げました。

「福祉ナースを広めたい」

福祉の現場では看護師が活躍できる機会がたくさんあります。子供たちに対して医療行為をするだけではなく、一緒に笑ったり、一緒に悲しんだり、時にはお母さんの目線で子供たちを見守る、それが福祉ナースだとようこさんは言います。

施設のイベントの写真を拝見すると子供も両親も、そこで働くスタッフも満面の笑顔満載の写真ばかりです。

医療的ケアが必要な子供たち大人になっても地域の中で暮らし続けるためには、ケアをする体制作りも大切ですが、地域に住む我々が相手のことを知り、理解することも重要です。

医療の高い壁にぶつかりながらも、どうしたら壁を越えられるかを常に考え続けるようこさんの熱い情熱と、何よりも無邪気な笑顔が日本中に広まると信じています。

看護の仕事の可能性は無限大です。

子供たちに寄り添う福祉ナースは看護の1つの新しい形です。


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