医療の現場では検査結果や治療方針が想いに語られますが、その背景にある『想い』が語られることはほとんどありません。

なぜその治療法を提案したのか、なぜ治療を受けたくないのか、そしてどう生きたいのか。

医療の現場でのコミュニケーションの課題が指摘されることがありますが、これだけは間違いありません。

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医療の現場では専門家が毎日頑張っています！

患者・家族は毎日生きることに真剣に向き合っています！

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数値や検査、治療の裏にある『想い』を語り、お互いを分かり合うことができれば医療の現場の雰囲気は変わります。

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医療に関わる全ての人を笑顔にしたい！

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それが医療を愛し、愛された私の医療ドリプラに対する想いです。

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医療ドリプラは医療に対する想いを語り、同じ想いを持つ仲間とつながる機会を提供します。

「いつかできたらいいな」

「医療がこうなってほしい」

「私の思う医療はこういう世界だ」

「医療への感謝を伝えたい」

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医療は医療・介護の専門家、患者、サポーターそこに関わる大勢の人によってつくられています。
一人では実現が難しいと思っていた夢も、仲間との相互支援によって実現に向かって動き出します。

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医療ドリプラは、医療に関わる専門家、患者、支援者がステージ上で自分の夢を10分間でプレゼンをするプレゼン大会です。写真、音楽、オリジナルのストーリーを使用し、夢が実現した社会をドラマ形式でプレゼンする体感型プレゼン大会です。

チャレンジを通じてプレゼンターの「いつかできたら」が「やりたい」に変わり、そして新しい行動につながります。

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​医療ドリプラ実行委員長 飯村 隆志