第二回相互支援会を開催しました

第二回相互支援会を開催しました。

まずはプラス受信のワーク。

日常のうまくいかないこと。

「スタッフが動いてくれない」

「誰もわかってくれない」

それを問題と捉えて誰かが解決してくれるのを待つか、それとも成長のチャンスととらえて自分ごととして解決方法を探すのか。捉え方によってうまくいかないことはピンチにもなるし、チャンスにもなります。

例えば、「スタッフが思うように動いてくれない」という事実に対してスタッフを一方的に叱りつけるのか、もしくはスタッフに自分のビジョンを伝えるチャンスととらえて、自分の目指すビジョンを語って歩くのか、どちらがその後の変化が起こるのか想像がつきますよね。

プレゼンターと参加者が一緒になって、各自の日常の出来事をドリプラ的プラス受信でチャンスととらえてみました。

ワークの後は、お待ちかねのプレゼンターによる3分間のビジョンプレゼン。

医療の専門家の話は難しいのでは？と思われがちですが、医療には医療を提供される我々一般人が必ず存在します。プレゼンを聞いていると、プレゼンに登場する世界観のベクトルがすべて我々の方を向いていることが分かるので、医療者がどんな想いで患者に接しているかをリアルに感じることができます。そんな風に思ってくれていたんだと。

私たちの誰もがその一生で無関係ではいられない医療の世界。それなのにそこに働く医療者のお話を聞く機会はそんなに多くはありません。ちょっと敷居が高いと思ってしまいがちな医療の世界をもっと自分事にしていくことで、

患者やその家族を取り巻く未来も変わるはず。医療ドリプラを是非そのきっかけに！チケットのお申し込みはこちらから→https://ws.formzu.net/sfgen/S8483644/

支援会の雰囲気は写真をご覧ください(^^