医療ドリプラに掛ける思い④
10/9の医療ドリプラ本番までの毎週、実行委員として関わっているメンバーの「医療ドリプラに掛ける思い」をご紹介します。
第四回は、医療ドリプラの立ち上げから一緒に歩き続けてくれて、どんな時でも背中を押してくれる土井 義広さんです。
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【医療ドリプラにかける思い】
みなさん、こんにちは!
医療ドリプラ実行委員のどいちゃんこと、土井義広です。
普段は、行政書士であり起業コンサルタントとして、人が大好きなことを仕事にするためのお手伝いをしています。
私は、この活動に参加してから1年8ヶ月が経ちます。
最初は、日本の医療を変える集まりがあると聞いて、恐る恐る参加しました(笑)
一番最初の集まりは、今回プレゼンターとして登壇される川嶋朗先生の勉強会でした。
いきなり「自分の命を医師という赤の他人に任せっぱなしでいいのか?」と問われ、大切な命を生死を含めて、自分の意思で医療を選択することが大事なんだと教わりました。
強烈なストレートパンチでした!
それから川嶋先生とお会いするたびに、何が本当に大事なことなのかを深く気付かせていただきました。
私は、子供の頃から、大病や難病に罹り、人生の大半を病気とともに生きてまいりました。
しかし、自分の命に対して、自分自身がイニシアチブをとって生きてきたかというと、全然そうではなく、完全に専門家である医師任せにしていました。
まさに受け身であり、どこか諦めに似た医療を選択してきました。
飲んでも治らない薬を20年も飲み続け、気が付いてみると、どっぷりと病人になっていました。
これは、他の誰のせいでもなく、自分が選んできたことの結果です。
これを変えられるのは、自分の選択を変えることしかありません。至極単純なことでした。
今では、明らかに5年前、10年前より健康です!!
今回の医療ドリプラでは、その川嶋先生をはじめ、医療に関係する4名の方々がプレゼンターとして夢を語ります。
医療は、私たち人間が健康で充実した人生を送るためには、必要不可欠なものです。
そして、最期は誰もがお世話になるものです。
この医療ドリプラが、全ての人が自分ごととして医療を考えるキッカケになることを願っています。
みなさんのお越しを心よりお待ちしています!!